2007年07月06日

メモ

ふといつも持ち歩いているノートに書かれていた文章。

いつ、どこで書いたものかわからないので、ここに書きとめて
おきます。ちょっと笑ってしまいました。


人は人を恋する権利を持つが、
人は人に恋される権利は持たない。

充分に知り合わないで、恋なんか始まらない。
恋に恋していたあの頃じゃない。
惹かれあったらそばにより、気配を感じあい、
匂いをかぎあい、言葉をかわしあい、探りを入れ
あうのが、大人の恋。

抑えた息づかい、優しいしぐさ、柔らかな声、凶暴さ

永遠という言葉にまつわる事々。
人のあたたかさを息遣いの中にある、かすかな匂いを
放つものなのかもしれない。

許しあって、油断しあって、ほんの少しばかり見下し
あって、人は始めて愛しあえるのじゃないだろうか。

その人の全部を好きになることに決めると、
いいだの、よくないだの、そういう価値判断など
しなくてもよくなるのだ。ただ好きでいればよい。
posted by yossshii at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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